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花とわんことhandmade


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思い出の整理


近頃「少ない物でスッキリ暮らす」と言うことが、いろんなところで取り上げられています。
4月7日号の婦人公論でも、そのようなことが取り上げられていました。

夏に引越しの予定があるのと、ちょっと思うところがあるのとで、何度かの引越しのたびに母が大切にしていた箱を、母が亡くなってから14年目にして開けてみました。

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B3サイズ10センチ位の箱には、母の趣味関係のお免状や表彰された習字、
私の小さい頃の思い出の品がたくさん入っていました。
いつ作ったのか忘れたけれど、一人っ子の私は、こんなお面を作って祖父母にかぶらせては遊んでいました。


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クラスメートを彫った版画なのに、右から2番目のおかっぱ頭の女の子は、なぜか小さい頃の母の写真にそっくりです。

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地区の絵画展で、デザイン賞に選ばれたてんとう虫の絵。

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アタックナンバーワンが大好きだったことも思い出しました。

夏休みの友や、学級日誌、級が上がる毎のお習字の文字、子ども貯金の通帳、賞状。

普段は気づかなかったけれど、こんなところに親の愛情を感じてしまいます。





このくらいの箱なら、どこい置いていても邪魔にはならないけれど、思い切ってほとんどの物を処分することにしました。
婦人公論を読んだから・・・・・という訳ではありませんが、一戸建てからマンションに引っ越した時や、家族が一人ひとりこの世を去る度に、それなりの数の思い出をゴミにしなければならず、残された物としてはかなりつらい思いをしました。
まだ、自分の老後を考える歳でもないのですが、この際自分の思い出の始末は
自分でやっておこうと思ったのです。

これからの生活でも、たくさんの物や思い出は、まだまだ増えるはず。
作家の幸田文さんが、著書の中で、『父露伴の好んだ、清々しい暮らし』を書いておられましたが、これから私も、まさにその清々しい(すがすがしい)暮らしのために、いろんな物を整理してみたいと思います。
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Commented by maomao at 2009-04-17 00:24 x
本当に深い愛情ですね…^-^ お母様をはじめみなさんの幼きumeーさんを囲んでの楽しいひと時どれだけ大事に大事に育てられてきたのかが目に浮かんできます。そしてお母様が宝物にされてきた品々ume-さんが育ったあとも、事あるごとに目にしては何度も何度も元気や励みそして、やさしい時間を過ごされてきたことと思います。それに思いを寄せながらの……引越しなどの転機でないとなかなかできない事でもありますね。
他のブログからですがちょうど同じような内容の事が載ってました
ご主人を亡くされて荷物を整理し始めても何一つ遺品を処分できないという女性が『「捨てる!」技術』の著者の辰巳渚さんにメールしたそうです。その女性に辰巳さんご自身からの返信メールがあり、「思い出は物の量ではないと思います。ふっと心の扉が開くような、大切な鍵がいつくかあればいいのではないでしょうか」といった内容でした。まだ一度もそういった事柄に出会った事がない私が書くのもどうかとも思いましたが…。メールさせてもらいました。
Commented by たけ at 2009-04-17 10:51 x
 同年代・同郷の私にとっては、写真の数々、我が物のように懐かしい気持ちで見せてもらいました。

 ・・・懐かしい(*^_^*)!!と読み進みながら、「自分の想い出の始末を自分でやる」・・・始末しちゃっていいのかな~と思った次第。

 勿論、日頃見る事はないし、引越で有耶無耶になってもイヤだし、大切な物だからこそとも言えるのですが、箱は、間違いなくお母様の想い出の宝箱だったはず。作品は、ume-noさんの作り出した物でありながら、お母様の宝物です。
 今まで、悲しくも処分されてきた家族との想い出の数々の中で、これだけストレートにume-noさんに関わる物があったでしょうか?(勝手な憶測的発言かも・・・m(_ _)m)
 
 せめてこのブログにアップしている写真のように、写真で残しておいてはいかがでしょう?
 

 


 
Commented by ume-no_ivory at 2009-04-17 15:29
maomaoさん
他のブログ、たぶん私も見ましたよ~。
ちょうど同じ時期に同じようなタイトルで・・・・
物で残ってると時々それなりに確認できるけれど、まさに私自身が母の宝物だったんだと思うと、何かの折に少しずつ整理するのは悲しくなくなりました。
母や家族の物に固執していた頃の私は、まだまだ自分自身の心の整理ができていなかったのかも。

それはそうとmaomaoさんがいつもくれるコメント、言葉の一つ一つが優しさに包まれていて、コメント頂いた私のほうがとても癒されています。
Commented by ume-no_ivory at 2009-04-17 15:38
たけさん。
うふっ、実は同郷つながりのよしみで、この箱の中に入っていたプリントの中に、小学校時代のたけさんの名前、載ってるの見つけちゃいました。
中学校に入って、ひょんなことからたけさんの存在を知りましたが、実は小学校時代にもあるところであったことがあったんです。ビックリ!!

アドバイスどおり、ほんの少しは現物で、一部は写真で残しました。
結婚前に親を亡くしたせいで、私の身内から小さい頃の私のことを聞くことのできない夫でしたが、一緒に整理してもらったおかげで、思い出も共有できたのが何より嬉しかったです。
Commented by maomao at 2009-04-17 19:45 x
私はというとumeーさんからいつも忘れがちな大事なものの存在を教えてもらってます。そして何かのせいにするのではなく物事を黙って受け止め前向きな姿勢、そして何より旦那様との温かい関係を築いている姿、実は尊敬しているのです^・^!!   へへっ  言っちゃいました^ ^;;
Commented by ume-no_ivory at 2009-04-19 20:23
maomaoさん
お互い褒め殺しですねぇ~。
と言うのも、私が言うのも変ですが、感じるものが似ているせいかも・・・
です。
これからも、お互い刺激しあって楽しみましょう。
by ume-no_ivory | 2009-04-16 18:21 | 暮らし | Trackback | Comments(6)