お盆を過ぎてから、猛暑になお一層拍車がかかったように暑いです。
さて、お盆前に私の実家のお墓参りに行ってきました。
その帰り道に寄った秋月。
ガラスで切った怪我に驚いて、更新し忘れていた過去記事ですが、
私自身の覚書のために、書いておきたいと思います。
以前勤めていた会社で、その頃最年少だったMっちが、ついに結婚して
東京に行ってしまうことになりました。
そこで、故郷に近い場所の手作りの食器を。。。。と、
いつもの仲良し三人組で考えたのが、秋月にある太田潤さんの手吹きグラス。
いいのがありました~。
というか、素敵な作品ばかりでなかなか選べず、やっと選べたプレゼント品は、
画像撮るの忘れました(汗;)
↑の画像は、我が家用に買ってきたもの。
プレゼント用に、最後まで悩んだ手前の2個と、夫用に少し大きめの透明グラス。
さっそく夫は、自分で選んだグラスで焼酎ロック、楽しんでいます。
硝子工房から車で少し登ったところにある、渓谷(と言うか沢?)です。
相席の桟敷は、飲食物を購入すると30分無料で座れます。
貸切の桟敷は、その広さに応じて料金を支払うシステム。
実はここは、子ども会の行事で何度か来たことがある場所。
桟敷も、おだんごも、その頃と同じで、とっても懐かしかった。
この一帯は肌寒いくらいでした。
小さい頃は、暑い日には祖父が、山にある沢に連れて行ってくれていました。
都会のコンクリートに囲まれた、クーラーに頼る生活の中、
恵まれた子供時代の生活に、感謝の気持ちでいっぱいです。
夫と結婚してから、よく私の実家のお墓参りに付き合ってもらっていますが、
その帰りには。。。特に夏のお墓参り帰りの定番になっているのは、
久留米の富松うなぎの、せいろむしです。
多いときには、30分くらい待っても、やっぱり食べたくなる味。
このうなぎを食べると、今年の夏もお墓参り完了したなぁ、と言う感じです。