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花とわんことhandmade


by ume-no_ivory
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バレンタインはお泊りデート。


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先日『大人の○○○』シリーズを見つけて、ついつい買ってしまいました。
今年のバレンタインは、何を贈るでもなく、普段の日と同じように過ごす予定
だったのですが。。。

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ume夫は敗血症になり、大変なことになってしまいました。

この日、東京に住み一流企業でバリバリ働いている従兄が、
出張でこちらへ来るというので、お見舞いに寄ってくれました。
久しぶりの対面に、元気に起きたままたくさん話して笑って、
とても楽しい時間を過ごすことができていました。

その従兄さんを病院の入り口まで送って部屋へ戻ると、
『寒い。』
だんだんと震えが出てきはじめて、ついには歯が鳴るほどになって行きました。
熱を測ってもらうと39.5℃。 大変だ。
トイレに行きたいとベッドに起きた途端に、首がガクッとなり、
力が抜けたように倒れこみました。
熱でふらつかないかなぁと、後ろで支える準備をしていた私、
頑張ってシッカリと受け止めることができ、すぐにナースコール。

それからは、目が白目になり顔色も悪く呼びかけても返事がありません。
先生方や看護師さんが大勢きてくれて、テキパキと処置をしてくれて、
たくさんの点滴・輸血・採血・酸素・尿管バルーン・心臓や血圧などのモニター
いっぱいいっぱいの管が夫につけられていくのを
私は部屋の隅で震えながら見ているしかありませんでした。

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看護師さんが簡易ベッドを用意してくださり、
その夜は夫の横で眠れない夜を過ごしました。
目をあけても、焦点が合っていなくてほとんど反応がなく、
ホントにホントに心配しました。


診断は敗血症。 
翌日には酸素がはずれ、3日目の夕方にはバルーンもはずれ
一時は60-40くらいに下がっていた血圧も、少しずつ薬の量が減って行き、
今日の午後とりあえず中止してみることになりました。
白血球の数は倒れた当日は70。
今日の血液検査でもまだ80しかありませんが、目力も出てきて
話も出来るようになってきて、3日間病室で寝泊まりしていた私も、
昨夜からは夜は家に戻ってきています。

もし、倒れたときにどこかを打って内出血起こしていたら、大変なことに
なっていたかもしれませんでした。
白血病の患者さんは、血液の数値が少ないので、手術ができません。
頭を打って内出血でもおこしていたら。。。
抗がん剤を入れるのも、普通の方が埋め込むポートを入れるには
簡単な手術が必要なので、なるべく切開する部分が少なくてすむ
中心静脈カテーテルという方法で、首から点滴を入れているのです。

いまのところ、抗がん剤治療はスケジュール的には順調なのですが、
今回の敗血症はその治療の副作用ということで、
この病気の治療というのは本当に怖い最後まで気を引き締めて
かからないといけないものだと実感しました。

こんな状態ですが、また明日は抗がん剤のオンコビンが入ります。
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Commented by ゆっき at 2014-02-18 23:13 x
まさに、一命を取り留めましたね。
ume-noさんの体も心配です。
ひとつの山を越えるとまだ山がそびえ立つ。
そんな気持ちになっても、私は応援し続けていますから、ひとつずつ乗り越えてくださいね!
Commented by m at 2014-02-19 19:14 x
umeさんが側にいるときで…良かった。そして落ちついて良かった。病室で起こったこと不安や怖さできつかったね…
umeさんを大事に思う人たち皆が必死に守ってくれてる気がする、お母さまをはじめみんなが。
Commented by morimori at 2014-02-19 21:33 x
きのこの山から始まったブログ、楽しく読んでたらだんだんと心臓ドキドキどくどく!
急変した時にそばに居てあげられてよかったね。
あらためて怖い病気と認識しました。それにしても医師、看護士さんはすごいですね。どんな状況でもテキパキと。尊敬します。
ume-noさん自分の身体も大切にいたわってあげてね(*^^*)
Commented by ume-no_ivory at 2014-02-20 21:04
ゆっきさん。
 どうにか山を乗り越えることができました~。
 今回の山は、めちゃくちゃ高かったです。。。
 でも、今日はシャワーも自分で浴びて少しだけウォーキングもしましたよ。
 私も久しぶりに早く戻ってゆっくりTV見ています。

 ゆっきさん、その後の体調はいかがですか?
 お家に戻られてからの方が大変ですよね。
 あまり無理されませんように。
Commented by ume-no_ivory at 2014-02-20 21:08
mさん。
 そうです~、側に誰もいなかったらどうなってたか、考えるだけで怖いです。
 夫はもちろん、私もその時の事をあまり覚えてないよ。
 そっちの方が良かったかな。

 病院に泊まっていた間、昼間着替えを取りに帰るたびに、
 母の仏壇に手を合わせていました。
 みんなに守られて、気がつけばもう普通の生活が出来るくらいに
 回復しています。
Commented by ume-no_ivory at 2014-02-20 21:12
morimoriさん。
 そうですぅ、あの時ほど先生や看護師さんが頼もしく見えたことは
 ありませんでした。 やっぱりすごい人たちです。

 病院に泊まっていた間、パイプの簡易ベッドで寝にくかった。
 でもその時は気づいてなくて、家に帰って普通にベッドで寝たらはじめて、
 あ~身体中が痛いことに気づきました(笑)。
by ume-no_ivory | 2014-02-18 22:42 | 闘病日記 | Trackback | Comments(6)