可愛いピンクセージがたくさん咲いています。
植えたときは→ ☆こんなだったのですが、ピンクセージが一番土に合っていたらしく、
鉢一杯にどんどん木みたいに育っています。
+ + +
今日は、母の命日。 今年で21年目に入ります。
従兄がそのハガキを送ってくれました。
このハガキは、母が、祖母を看取ってから病気になるまでの約一年半の間に通っていた
押し花教室で作ったハガキです。
娘の私の前では決して弱音を吐かなかった母ですが、伯母には少し本音を書いていて、
私自身、あの頃はまだ若くて、母は私に甘えられなかった、自分ひとりで頑張らせてしまった
という気持ちがあったので、ハガキをみて、涙が止まりませんでした。
でも、その経験が今、ume夫の看病の時には、決して一人で頑張らせない!
泣いたり笑ったり、いろんな気持ちを共有していこう! という決意になって、
ここまでやって来られたような気がします。
不安でどうしようもない気持ちになった時、
「お母さんに会いたいなぁ。 お母さんならどうしただろう。」と、何度も思いながら
頑張りました。
結局。。。20年たっても、母の存在はまだまだ大きいです。
心優しいume夫は、お下がりをモモチョコの前にもお供えしてくれていました。