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by ume-no_ivory
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ヒルドイドローションのこと


ここ数日急に気温が下がって、真冬のような寒さになりました。

ume夫は、ステロイドを処方してもらってからちょうど一ヶ月。
2週間目から少しずつ量を減らして、GVHDとステロイドとの
ちょうど良いところを調節していきはじめたところです。


+ + +

骨髄移植後に出ているGVHDで一番ひどいのは皮疹と皮膚の乾燥で、
その予防にずっと使い続けている処方薬があります。



b0128589_10390211.jpg


ビーソフテンローション。
移植してから3年以上、毎晩お風呂あがり全身に塗っています。
背中担当の私が、たまにうたた寝をしてお風呂あがりに塗れないことも
あるのですが、やっぱり塗っていないと乾燥がすすみます。

このビーソフテンローションは、最近問題になっているヒルドイドローションの
ジェネリックなのです。

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御存じない方に。。。
ヒルドイドローションが保湿やシワ予防・アンチエイジングに効くというので、
美容目的のために病院で処方してもらっている人が増えて
健康保険の負担が増えている。と言うこと。

ネットのまとめサイトを検索してみると、こんな記事も目にしました。
『美容目的で使用する場合でも、まずは病院で処方してもらう必要があります。
 多少の手間はかかりますが保険が適用されますので、200円程度の薬代で
 購入する事ができます。
 かかりつけの病院などで「乾燥対策にヒルドイドローションが欲しい」
 という旨を伝えれば処方してもらえるのです』


そんな人たちが増えていることで、これらの薬が保険適用外になる
という動きもあるようで、先日の外来でもそれが現実味を帯びているような
話が出ていました。

ひどい皮疹と皮膚の乾燥に苦しみ、毎月10本くらい処方してもらっている
ume家にとっては、これが保険適用外になると、
費用負担が増えてホントに大変な事になってしまいます。

少しの乾燥でも気になって皮膚科にかかるという美肌維持に敏感な方も
おられるかもしれませんが、本当に必要な人のために、
本当に必要なお薬が、適正な制度で行き渡るようにしてもらえる方法を
考えていただきたいと思います。


。。。という記事を書いている間に。。。またume夫は眼を掻いています。
ステロイドの量が少し減った事と、ここ数日の寒気で暖房を使い始めたので、
また皮膚や目の乾燥が出ているようです。

痒そうなume夫を見て、これからも免疫抑制剤やステロイドなどのお薬と
しばらく付き合っていくことになるのかと思うと、
私も胸がキュッと締め付けられるような気持ちになってしまいます。
お薬の調整は本当に難しいですね。



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by ume-no_ivory | 2017-11-20 21:11 | 闘病日記 | Trackback | Comments(0)