夏の間寂しかったベランダに、ようやく花が咲き始めました。
ホトトギス。
この名前を聞いて、鳥?と思う人が多いと思いますが、植物にもあるのです。
鳥のホトトギスの模様と花の色が似ているから、この名前がついたらしいです。
去年よりも、2倍くらいの大きさに育ち、花もたくさんつきました。
今年のベランダの植物は、このホトトギスをはじめ、思いがけず作上がりの物が多くて、開花が楽しみです。
見えにくいけれど、後ろ側にもたくさん蕾がついています。
ちなみに、作上がりとは、昨年の出来よりも良いこと。
悪い時は、作落ちといいます。
デンドロビュームのシーマリースノーキングも、
昨年よりもずっと良い出来。
葉っぱのついていないバルブが一昨年のもの。
昨年は作落ちで、手前に見える半分くらいの大きさの2本。
今年は、両側にそびえ立つ(笑)2本のバルブ。
去年より完全に作上がりです。
2番目の画像の左下に写っている葉っぱは、9月に咲いた孔雀アスターの花が終わったので、茎を切り戻した後に出てきたもの。
宿根なので、来年もまた咲いてくれるでしょう。
ホトトギス。
この名前を聞いて、鳥?と思う人が多いと思いますが、植物にもあるのです。
鳥のホトトギスの模様と花の色が似ているから、この名前がついたらしいです。
去年よりも、2倍くらいの大きさに育ち、花もたくさんつきました。
今年のベランダの植物は、このホトトギスをはじめ、思いがけず作上がりの物が多くて、開花が楽しみです。
見えにくいけれど、後ろ側にもたくさん蕾がついています。
ちなみに、作上がりとは、昨年の出来よりも良いこと。
悪い時は、作落ちといいます。
デンドロビュームのシーマリースノーキングも、
昨年よりもずっと良い出来。
葉っぱのついていないバルブが一昨年のもの。
昨年は作落ちで、手前に見える半分くらいの大きさの2本。
今年は、両側にそびえ立つ(笑)2本のバルブ。
去年より完全に作上がりです。
2番目の画像の左下に写っている葉っぱは、9月に咲いた孔雀アスターの花が終わったので、茎を切り戻した後に出てきたもの。
宿根なので、来年もまた咲いてくれるでしょう。