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カテゴリ:闘病日記( 145 )


免疫抑制剤、減量。


今日から、免疫抑制剤プログラフが減量になりました。

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これまで朝0.2mg夜0.2mgだったのが、朝0.2mg夜0.1mgに
なります。
ume夫が服用しているプログラフは、0.5mgの錠剤と0.2mgの顆粒が
あり、今回0.1mgになったので、薬局で0.2mgの袋を0.1mgずつに
分けてパッキングしてもらいました。
こうやって中身を見ると、0.1mgってとっても少ないですね。


これまでの減薬は。。。
 2014/11/12移植後の退院時  朝0.7mg 夜0.7mg
 2014/12/25    朝0.5mg 夜0.5mgに減量
 2015/1/5    GVHDがひどくなり朝0.7mg 夜0.5mgに増量
 2015/4/8     朝0.5mg 夜0.5mgに減量
 2015/5/21    朝0.4mg 夜0.4mgに減量
 2015/7/15    朝0.4mg 夜0.2mgに減量
 2015/9/30    朝0.2mg 夜0.2mgに減量
 2016/2/26    朝0.2mg 夜0.1mgに減量 


昨年4月から9月まで順調に減薬が進んでいました。
減量するたびに、一時期何かしらのGVHDがひどくなるのですが
少しずつ回復傾向になり、次の減量になっていました。
9月30日の減量のあと、皮膚のGVHDが出ては引っ込み、
また出ては引っ込んでまた出てと、なかなか安定せず、
今回、約5か月たっての減量となりました。

今回もわずか0.1mgですが、2週間後あたりから注意が必要です。
免疫抑制剤が切れると生ものOKになるので、大好きなお刺身や
お寿司が食べられます。
でも、場合によっては一生免疫抑制剤と付き合って行かなければならない
こともあるのです。
うまくいきますように~。
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by ume-no_ivory | 2016-02-26 20:46 | 闘病日記 | Trackback | Comments(2)

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今日は午後から良い天気。 でもとっても寒いなぁと思っていたら、
リビングから見える遠くの山々は、雪化粧していました。


+ + +
先週の土曜日、ume夫がかかっている大学病院で医療講演会があり、
2人で行ってきました。
去年はまだume夫が外出できる体力がなくて、私一人で参加した講演会です。
テーマが昨年と一緒のものもありましたが、講師が違っていたり内容も刷新
されていたりして、とても参考になりました。

覚書のために載せておきますが、興味のない方はスルーしてくださいね。
昨年の内容は→ こちらです。



☆『化学療法後、移植治療後の上手な栄養のとり方』

化学療法や移植後は、味覚障害や胃腸障害のせいで食事がとれないことが
多いので、なるべく消化がしやすくエネルギーになりやすいものを
選んで食べる。
栄養バランスを考えて食事をするのが望ましいが、食べられない時には、
まずは食べられるものを食べればよい。

  
 ・肉類は、鶏肉・豚肉・牛肉の順で消化が良い。
 ・エネルギー不足には、高脂肪アイス・プリン・ごま豆腐・カステラ・
  マドレーヌ・チョコレート・飴など、高カロリーのものを選ぶ。
 ・海藻類・キノコ類・繊維質の多い野菜・パイン・豆類のかわなどは、
  消化に悪いので、きざんだり軟らかく煮たりしてよく噛んで食べる。
  するめは、食中毒例があるので注意する。
 ・栄養補助食品としては、ume夫も飲んでいるVCRESCや
  リカバリーmini・アミノケアゼリーなどを利用すると良いそうです。


白血球1000以下・好中球500以下の時は、特に食事に気をつける。
カマンベールチーズやブルーチーズのようにカビのあるチーズを避け、
プロセスチーズなどにすること。
牛乳や豆腐は、殺菌表示のあるものにする。 
豆腐は容器に水と一緒に入っているものより、充填されているものを選ぶ。
漬物類は自宅で作ったものではなく、きちんと衛生管理された大手の会社で
作られたものを選び、開封直後のものを食べること。

免疫抑制剤服用中も、上記の点に注意して生ものを取らないようにすること。



☆『血液疾患治療時の感染症予防と治療』

感染症とは、菌(細菌)やウイルス・カビ(真菌)などが、体の中で病気を
起こすことです。
ヒトの皮膚には約10万個・口には1000億個・腸には100兆個以上の
菌がいて、その重さは1人約1㌔にもなるそうです。


予防するには。。。
 ①もともと体の中にいる菌が病気を引き起こす場合(帯状疱疹など)は
   体の中の菌を増やさないようにする。
 ②体の外から入ってくる菌やウイルスは、入らないようにする。


まずは手洗い。
簡単なことだと思われがちですが、これが一番有効です。
流水で20~30秒、手首親指指先までしっかり洗い流します。
そして、アルコール消毒。
消毒剤は、根元までしっかりと2プッシュして掌にとります。
それに片方の指先をつけ、消毒剤を反対側にうつしてもう片方の指先を
つけて、そのあと手全体に擦り込みます。
消毒剤は、乾くときに殺菌効果が出るので、最後までしっかりと擦り込みます。

手洗いも消毒剤も、有効だとはなんとなく知っていますが、
簡単すぎて適当になっていませんか?
無菌病棟に入院してから、私も手洗いをしっかりと頻繁にやるようになり、
あれからウイルス性の風邪などにはかかっていません。
ぜひ、みなさんもお試しくださいね。


移植後は、日常生活ではだれでもかかる感染症でも、重症になることが
多いので、気をつけること。
たとえ小さな傷でも、ばい菌が入って大きく腫れて入院となることもあるのだ
そうです。
カビの感染にも注意が必要で、工事現場の近くや古い木造家屋・ほこりや
園芸もその原因になることがあります。

空気清浄器の使用について、患者さんから質問がありましたが、
ゴミなどの粒子を減らすことはできるものの、菌やカビを防げるとは言えない
ため、効果のほどはわからないそうです。
花粉やタバコの煙を除去する程度なのかもしれませんね。
我が家には空気清浄器はなかったので、治療中の入退院時に気になって
聞いた際にも、同じような指導を受けました。


家族が感染症にかかった時。
帯状疱疹の場合は、元気な人がかかった時には一部の発疹が広がることは
ほとんどないため、それほど気にする必要はないものの、水疱がつぶれない
ように気をつけたり、患部にガーゼを当てたりすると良いそうです。

インフルエンザや腸炎の場合は、なるべく一緒に過ごさないこと。
タオルなどを共用にしないこと。
別の場所(実家へ帰るとか)で過ごすことが出来れば良いでしょう。



☆『移植後の予防接種について』
   
移植後は、これまでに持っていた免疫がリセットされ、2~5年位は
免疫がほとんどない状態なのだそうです。
ですから、ワクチンを打って免疫ができる時期になるまで、
注意して生活することが大切です。


『不活化ワクチン』について
   主にインフルエンザ・肺炎球菌。
   予防接種は、移植後6ヶ月を過ぎてから、慢性GVHDが増加していない
   ことを確認してから行う。
   インフルエンザは、移植後6ヶ月を経過したあとの冬の時期から接種
   できる。
   一度目の冬は2回接種を推奨。
   移植後にあまり早く接種しても、免疫がつきにくい傾向があるので、
   主治医とよく相談してから打つのが良さそうです。

  
 
 『生ワクチン』について
   生きた微生物を使用したワクチンで、効果が長い。
   はしか・風疹・水痘・おたふく風邪など。
   
   はしか・風疹・水痘については、一般の人で免疫を持っているのは
   約90%。
   ume夫が行った同種造血幹細胞移植後の患者については、
   はしか・風疹・水痘ともにかなり低くなり、特に空気感染するはしかは、
   もしかかった場合、その死亡率は健康な人の100-300倍にも
   なるので、ワクチンでの予防が大切です。

   接種時期は、移植後2年以上経過・免疫抑制剤やステロイドが切れて
   いること、GVHDの増加がないことが条件でした。


どのワクチンも接種後には副反応がありますが、移植後も副反応が強くでる
わけではないようです。 
副反応には過敏になることなく、でもしっかりと観察することが大切なようです。


たぶん、ume夫は来年からインフルエンザ予防接種可能になるのでは。。。
生ワクチンはまだまだ先のことですね。
今は、帯状疱疹の予防薬バルトレックスを週に3日服用し、
肺炎予防のベナンバックスの吸入薬をひと月に1回しています。


これらの内容をあらためて書くと、本当に怖いことがいっぱいで、
日常生活をどう過ごせばよいのかなぁ。。。と思ってしまいますが、
まずは手洗いうがいマスク着用。
それから生ものや貝類、調理して時間がたったものを食べない。
人混みに注意。
それくらいを気をつけながら、大らかに生活したいと思います。

講演会当日は受付や案内・進行役に、入院中にお世話になった看護師さんが
たくさん参加されていて、退院以来初めてお会いできた方もいました。
あの頃本当にお世話になった皆さんに、ume夫の元気な姿を見てもらえたし
いろんなお話も出来て、とても嬉しかったです。
講演会の冒頭に、ある先生が一言。
「今日の講演会は、みなさんにいろんな情報を伝える場でもあり、
また患者さんたちと医療者の同窓会みたいなものでもあります。」
と言われた、その言葉通りの時間を過ごせました。
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by ume-no_ivory | 2016-02-25 18:10 | 闘病日記 | Trackback | Comments(0)

定期受診


ここ数日、全国的に寒い日が続いていますね。
福岡もチラチラ雪が舞い、場所によっては積もっているようです。
インフルエンザも急に猛威をふるい出したようだし、
我が家も警戒中。 みなさんも、気をつけてくださいね。

* * *
今日は月に一度の外来でした。

ume夫のかかっている病院では、移植後の患者さんや家族を対象に、
『造血細胞移植後患者フォローアップ外来』というのがあります。
入院中にお世話になった顔見知りの病棟看護師が担当されるので、
気軽に何でも話せるし、外来で先生に話すほどのことではないような
些細なことでも、雑談しながら気になる症状や悩みを相談したり
アドバイスを受けたりする外来です。
先生方もその内容をあとでチェックされて、治療に生かされるそうです。

曜日と時間が決まった外来なので、外来の間隔が月に一度になってから
ここ数か月なかなかタイミングが合わず行けずにいましたが、
今日は先生の外来の前に強制的に(笑)予約が入っていて、行ってきました。

「あら~、ume夫さん久しぶり! 元気そうだね、調子いいね。」
とあったかい雰囲気で話が始まりました。
昨年末からいろいろチャレンジしてみようかと、
お刺身を買って手巻きずしをしたり、すき焼きを生卵で食べたりしたことを
看護師さんに報告すると。。。 「少し早くない~??」
夫 : 「でもちょっとお腹こわしたくらいで大丈夫でしたよ。」
看 : 「たまたま調子よく行ったけど、当たったらヒドイですよ~。」
夫 : 「。。。。。」


その後主治医の外来で、看護師さんに怒られました~!って報告したら、
「免疫抑制剤を飲んでる間は、まだまだガマン!」だそうです。。。アララ~。

2月の誕生日には、今度こそお寿司屋さんデビューをもくろんでいたume夫。
もう少し、待ちましょう。



と言うことで、帰りにはこれまで何度かチャレンジしようとしたけど、
いつもいっぱいで駐車場に並ぶことすらできなかった『パンストック』さんで、
美味しいパンを大人買いしてきました。
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こちらのパンは、冷凍保存することを考えて生地作りをされているそうで、
ハード系のパンは、帰ってすぐに冷凍しちゃいました。
なので、袋の画像のみ(笑)。

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いただいてきたショップカードも素敵でしょ。
はじめて中に入れた今日は、とってもドキドキしちゃいましたけど、
病院帰りの通り道なので、定番の寄り道にしちゃいましょう。


 
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by ume-no_ivory | 2016-01-20 18:37 | 闘病日記 | Trackback | Comments(4)

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正月7日は七草粥の日でしたね。
仕事帰りにいつも寄る産直のお店に春の七草が出ていたので、
買って帰ってみると、↑ん??、セリが入っていない?
そのかわりに赤カブが入っていますね。
出店者の方、たぶんセリを見つけられずに赤カブになっちゃったのかな(笑)。

縁起物なので、野菜嫌いのume夫も少しだけ食べてくれました。
ウフフ~、これも一つのチャレンジですね。

+ + +

昨日の記事に、「今年もチャレンジされるのでしょうね」とコメントを
いただきましたが、実は新年早々、ume夫の挑戦は始まっていました。

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これです! ナマタマゴ。

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生ものNGになってから、すき焼きはいつも卵抜きで食べていましたが、
グリーンコープで新鮮安心な卵が届いてすぐに、トライーーー!


年末に試した手巻きずしのお魚の時も、すき焼きのナマタマゴも、
とりあえず少しだけお腹こわしたようですが、どちらもすぐに良くなって、
翌日までひびくことはありませんでした。

調子に乗って生ものバンバン食べようというわけではないのですが、
新鮮なもの・調理してすぐのものであれば、まずまず大丈夫なことがわかり、
今年は、たまに半生のトンカツを食べたり、お寿司屋さんにも行ったり、
楽しみがふえそうです。

新年早々、目出たい話題でしたっ。
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by ume-no_ivory | 2016-01-08 21:40 | 闘病日記 | Trackback | Comments(2)

今年最後の挑戦です。


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昨日は、同じ階のお友達の実家のお母さまから千両をたくさんいただき、
部屋のあちこちに飾りました。
今年は暖かくてなかなかお正月気分にならなかったのですが、
家の中が一気に年末の雰囲気にかわったような気がします。

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こちらもお正月飾り。
昨日で私も仕事納めでした。
毎年最終日は、私は年末調整や月末の処理で大忙しなのですが、
現場の人達は会社の大掃除をして、みんなで作ったお正月飾りを
事務所の入り口に飾って仕事納め。
そして、お昼は社長が頼んでくださったお寿司の出前が届きます。
ずっと以前から続いている会社の恒例行事なのだそうです。


そんな訳で、今日からume家もお正月に向けて、今年最後の大物の洗濯や、
ほんの少しだけ作る元日のためのお料理の買い物とか、準備を始めました。

去年の今ごろと比べると、ume夫は比べ物にならないほど元気に
なっています。
リハビリという名のもとに、いろんなチャレンジもしてみました。
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そして、今年最後の挑戦。 先ほど手巻き寿司を食べました。
一昨年の発病以来、2年と4か月ぶりの生のお魚、大・大・大感激のume夫。
もしお腹が痛くなってもいいから。。。と、準備万端でのチャレンジですが、
今、ちょっとドキドキしてます。
でもね~、たぶん無事に何事もなく終わりそうな気がします。

明日は大晦日。 今年最後の一日も、大切に過ごしましょう。
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by ume-no_ivory | 2015-12-30 20:10 | 闘病日記 | Trackback | Comments(2)

退院一周年


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今日11月12日は私たち夫婦にとって、特別の記念日になりました。
去年、骨髄移植を乗り越えて無事に退院することが出来たこの日の事は、
一生忘れることが出来ないと思います。


辛い日があっても淡々と乗り切ったume夫の頑張りと、
骨髄細胞を提供してくださったドナーさんの存在と、
病院の先生方・看護師さんたち・スタッフさんたちの支えと、
側にいてたくさんの情報をくださった患者会のみなさんや、
院内で知り合った血液疾患と闘っている患者さんやご家族の存在と、
たくさんの方から頂いた心のこもった応援と。。。
数えきれない感謝の嵐の中で、この日を迎えることが出来ました。


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一年たった今、まだクリアしなければならないことはたくさんあるけれど、
あの時には想像できなかった、普通の生活が出来ている私たちがここにいます。

今日からまた来年再来年と、大らかに穏やかに笑顔の日々を重ねて行けますように。
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by ume-no_ivory | 2015-11-12 23:49 | 闘病日記 | Trackback | Comments(6)

Complete Chimera


昨日は外来受診日でした。
前回の外来で治験の期間が終わったので、今回からは移植前の外来時のように
自分で受付をして血液検査も順番待ちをしてからの採血となり、
院内処方だった薬も院外の調剤薬局での受け取りになりました。

待ち時間が長くなるなぁと思って覚悟していきましたが、
治験窓口での問診や、精算時に治験会社負担と個人負担の確認で時間がかかること、
院内処方薬の待ち時間などと、これまで治験のためにかかっていた余分な時間と、
通常の待ち時間とを比べると、案外これからの方が早く終わるようになるのかも
しれません。

+ + +
前回の外来で、移植後一年たったからと記念日のごとく(笑)行われた骨髄穿刺
もし何かあれば、その日のうちに電話がかかってくるはず。。。と、ドキドキして待ちましたが、
めでたく電話もなく、昨日の外来で結果を教えていただきました。

全ての所見及び診断に、明らかな異型を認めませんと書いてありました。
『何の問題もなし!』!!!!  あったりまえでしょ~!  わーい!
とりあえず移植後一年、見事クリアです。

骨髄移植後しばらくは、患者の血液細胞とドナーさんの血液細胞が混在する期間があり、
これを混合キメラ状態というそうです。
今回の骨髄穿刺のキメリズム検査では、『Complete Chimera』。
血液細胞が完全にドナーさん由来のものにかわっていました。

血液型は、血小板輸血をする場合は以前の血液型、
赤血球輸血の場合はドナーさんの血液型と、まだどっち?って
いろいろあってよくわかりませんが、とにかくヨカッタヨカッタ。

+ + +
昨日の外来は、行く途中の車の中で私の体調が悪くなり、
病院に着くなり私は車の中で休憩。
ume夫は途中から車の運転もして、院内の手続きも全部一人でしてきました。
かなり疲れた様子でしたが、こうやって少しずつ一人で出来るようになってきています。

診察が終わる頃には私も元気になったので、帰りに職場に顔を出し、
少し遅めの昼食(私の希望でうどん屋さんで)は、ume夫覚悟の『カツ丼』。
カツ丼って、卵は半熟なのでこれまでずっと食べていなかったのですが、
お腹が痛くなるのを覚悟で挑戦しました。

出てきたカツ丼は、予想に反して想像よりずっと卵に火が通っていて、
戻ってからも、お腹の調子は大丈夫でした!
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by ume-no_ivory | 2015-10-01 21:50 | 闘病日記 | Trackback | Comments(0)

今日は、定例の外来受診日。 
いつもと同じ外来なのに今日はちょっと特別感あり。
実は、今月上旬に無事移植後365日を迎えることができました。
 (骨髄バンクからの骨髄提供なので、ドナーさんが確定されないよう
  詳細はお知らせ出来ないのですが。。。)

移植経験者の方が良く言われる言葉ですが、移植後一年=1歳。
まさにそんな感じですね~。

血液検査の結果は、白血球が5770と平均値を超えたくらいで、
まだ赤血球・ヘモグロビンなどは平均値以下。
一番増えない血小板は、常に5万以下でしたが2ヶ月前くらいから
6万越えしはじめ、今日は6万7千(平均値15万8千~34万8千)でした。
どれも少ないながらも、横ばいで安定しているのでまずまずの結果です。
肝臓や腎臓その他の血液検査の数値も、H(高い)やL(低い)のマークは
ありますが、毎回の外来時に何を気をつけると良いかの指導を守れば、
次の検査時には少し改善していることが多いので、今のところ
特に治療すべきところはありません。


覚書として。。。退院直後のお薬は                         
    ウルソ(肝臓のお薬)                      
    ネキシウム(胃や消化器官)                 
    アーガメイトゼリー(カリウムの数値を下げる)      
    フルコナゾール(真菌予防)
    バルトレックス(帯状疱疹予防)
    リリカ(手や足の痺れを軽減する)
    プログラフ(免疫抑制剤)
と、朝昼夕食後と朝9時夜9時にあり、朝には全種類を飲むという
苦行のような生活でした。

ume夫の場合、移植後から先生の方針でステロイドを使わなかったので、
とても苦しい時もありましたが、そのおかげで減薬もスムーズに行きました。

今は、ネキシウム・フルコナゾール・リリカ・プログラフの4種類になり、
朝夕食後と朝夜9時の免疫抑制剤だけに。
プログラフも、退院後は各0.7mgだったのが、現在は朝0.4mg
夜0.2mg。
毎回の外来で支払うお薬代も半分以下に減って、経済的にも
かなり楽になりました。


今日の外来の特別感はもうひとつ。
骨髄移植前から参加していた『サイトメガロウイルス感染予防ワクチン』の
治験が今日終わりました。
毎回治験のセンターに寄って問診や体重測定血圧測定などを受ける手間は
ありましたが、血液検査や診察時にも治験コーディネーターさんが立ち会って
くださるし、体調が悪くて外来に行く時間が遅れるときにも、連絡を入れて
おけば対処しておいて下さいました。

退院したての体力がない時や血液検査で貧血になった時、
先日の原因不明の脚の痛みの時にも、車いすを用意してくださったり
安静させてもらったり
私一人ではとても心細かった外来時には、とても心強い存在でした。

こうやって、たくさんの方に支えられながら迎えられた移植後の1歳の
誕生日。
あらためて、ホントに皆さんありがとう!ありがとうございました。



最後にちょっと、衝撃の画像。
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1周年記念にというわけでもありませんが、今日は骨髄穿刺の検査もありました。

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検査後はこんなにしっかりしたガーゼを当てて仰向けになり、
自分の体重で圧迫して30分間安静、その後3時間後まではこのテーピングを
したままになります。

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俵のようなガーゼを外した後はこんな感じ。
少しだけ絆創膏に滲んでいますね~。 
今日はシャワー浴だけです。

はじめて骨髄穿刺をした時は、2週間後くらいに結果が出ますと
言われながらも、その日の夕方には電話が入り緊急入院と言われたので、
一応夕方までは、先生から電話がないかちょっとドキドキしました。
もちろん電話は入っていませんよ~!


今週末・来週末は、ちょっとしたイベント事が続きます。
参加できればいいね、と少し遠い目標にしていたことが実現できそうです。
これから1歳2歳3歳と、少しずつ普通の生活に戻って行けるよう
日々を大切に過ごしていきたいと思います。




  
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by ume-no_ivory | 2015-09-09 22:12 | 闘病日記 | Trackback | Comments(2)

闘病生活 丸2年


2年前の9月2日、急性リンパ性白血病と診断を受けた夫は、
仕事も家庭のことも、大好きだった2匹のパピヨンももとチョコのことも、
全てのことを置き去りにして、大学病院の血液内科無菌病棟に入院しました。
あれからちょうど2年、骨髄移植をしてから約1年、
こうやって家で二人で過ごす日が来ているなんて、あの日には想像もできませんでした。

ume夫の病名が分かった この日から、しばらくの間ブログの更新もしていませんでしたが、
いろんな気持ちが渦巻く中、診断の日にさかのぼってブログを書き込んだあの日から、
『闘病日記』というカテゴリを増やして、今日まで続けてくることが出来ました。

久しぶりに2年前のブログをずっと読み返していると、本当に辛い辛い日々だったなぁと。
でも、不思議なことにume夫も私も、その頃の記憶がすっぽり抜け落ちていることもあります。
毎日病院から戻って、一人の部屋の中でブログの更新をするのは、辛いこともありましたが、
書き込むためにその時の病状を調べてみたり、自分の気持ちを整理出来たり、
思いがけない効果もあったように思います。

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今はもうお星さまになってしまったももとチョコの2人も、
老犬ホームトップさんに預かってもらい、家族みんなで頑張りました。


もう2年。。まだ2年。。
リハビリのウォーキングも続けていて、外出や外食も少しずつできるようになりました。

でも、白血病は克服できたものの、治療による体力低下と骨髄移植のGVHDとの長い闘いが、
まだまだ続いていて、今は今なりに、入院中とは違う大変さや生活の工夫が必要で、
正直、闘病の長さに疲弊してしまっていると感じることも多くなりました。

そんな時はume夫の定位置、リビング中央のソファに2人で座って、
ゆっくり笑いながら話したりテレビを見たりしながら、何もないけど何事も起きない、
平穏な生活を楽しんでいます。


これまで2年間の闘病生活を応援してくださった皆さま、ありがとうございました。
まだしばらく続くであろう私たち夫婦のちょっと不便な日常生活に、
これからもお付き合いいただけたら嬉しく思います。
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by ume-no_ivory | 2015-09-01 21:59 | 闘病日記 | Trackback | Comments(8)

その後の経過


一昨日の外来のあと、痛み止めのカロナールを飲んでみて、
臀部の痛みの経過をみることになっていました。

が、病院から戻ってからだんだん熱が上がって38度後半が続き、
痛みもますますひどくなってきたので、その日の夕方先生に電話を入れ、
翌日(昨日)、また外来に行きCTを撮ってもらってきました。

CTの詳しい結果はまだ出ていませんが、簡単に見ただけでは何の問題もなさそう。
発疹が出ていないので帯状疱疹ではなさそうですが、
白血球が多くなって炎症反応が出ているので、何らかの感染症にかかっている可能性は
否定できないということで、抗菌薬を飲みながらまた様子見となりました。

今夜は熱は37度5分、痛みは少し良くなってきています。

+ + +
今日はとても暑く、34度まで気温が上がりました。
体重が驚異的に減ったせいか、今年の夏はあまり暑さを感じていないume夫。
毎日長袖でエアコンも入れずに涼しい顔で過ごしていました。
さすがに今日は、半袖になりエアコンも入れましたよ。
あまり汗をかかなくても暑さを感じなくても、熱中症要注意ですね。
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by ume-no_ivory | 2015-07-24 22:35 | 闘病日記 | Trackback | Comments(0)