町の中の廃校に車を停めてシャトルバスで中尾山へ。入口のゲートです。
ところどころに桜の大木があって、まさに桜と陶器のお祭りです。
各窯元の力作の器にお弁当がついています。
大きめのすり鉢が欲しかったので、左側に写っている太一窯のものを選びました。
右側のご飯茶碗は、お客様用に。。。特売コーナーで見つけて。
個人のお宅の門柱や表札まで陶器のところがありました。
たくさんの窯元を全部回るのは無理なので、まずは中尾交流館の窯元合同展示即売場で、いろんな窯元の作品を確認してからまわることにしました。
残念ながら、桜陶祭の出店はないというので、この展示場で購入しました。
今回は豆皿を三枚、模様と色と質感が違っているのを選んで。
左のクロス柄は、レジの人も「こんなのあったの?よく見つけましたね~。」と。
レア柄ですね~。
右の『木の実』は、これから少しずつ揃えていきたいと思った柄。
全部雰囲気が似ているものばかりで、『これが私の好きなものかぁ。。。』と
改めて思いました。
イベントの時でなく、普段にもゆっくり回ってみたいと思う陶器の町、波佐見でした。